福地啓介さんがかわいい!生年月日やオセロの優勝賞金は?

オセロ世界大会で優勝した福地啓介さんは史上最年少のなんと11歳!可愛いとの話題で持ちきりです。そこで福地啓介さんの生年月日やオセロの優勝賞金はいくらか?気になることを調べてみました(^^)/

もくじ

福地啓介さんが優勝した世界オセロ選手権とは?

2018年10月9~12日までチェコのプラハで行われた「第42回世界オセロ選手権」(42nd World Othello Championships)で、日本人の福地啓介さんが史上最年少11歳と128日で優勝されました。

1997年の第1回以降、毎年秋に各国で持ち回りで開催されています。

同大会は今年で42回目では30の国から地域から90名の選手が参加していました。

福地啓介さんは無差別部門、ユース部門で優勝しましたが決勝相手はタイのPiyanatさんで40回でチャンピオンに、41回は3位というオセロ大会常連の強い相手となります。

このオセロ大会で一番多くの優勝者を出しているのは実は日本人なのです!42回の大会のうち日本人の優勝回数はなんと31回とのこと。

競技人口としては他国より決して多くはないと思いますが、日本はオセロの強豪国といえますね。

ちなみに、今回の団体戦でも日本は優勝しています。

福地啓介さん経歴とオセロ大会までの道のり

現在は小学5年生の福地啓介さんですが国内のオセロ界では以前から有名な小学生のようでした。いままでに

・オセロ小学生グランプリ2014年、2015年、2018年の過去3回の優勝

・39回名人戦小学生の部優勝

をされています。

きっかけは6歳の時に、お母さんの陽子さんから

「頭のよくなるゲームをしよう」

とオセロを薦められたそうです。きっとお母さまも日頃の様子から頭の回転の良さに気付いていたのでしょうね。

福地啓介さんがかわいいと話題に!

福地啓介さんの可愛さに皆が注目しています。

福地啓介さんが手にした優勝賞金額は?

福地啓介さんが今回の優勝で手にした賞金額はいくらでしょうか?

調べてみたところ。。。50000ドルということでした。現時点での日本円にすると約53万円です。

世界大会にしては少し?かなり?驚きの少額でした。これでは家族でチェコまで行く費用すら賄えないかもしれません。

しかし、帰国してたくさんのメディアからのオファーで未知数の現金に代わる可能性はありますね。

福地啓介さんの生年月日と小学校は?

福地啓介さんの生年月日を調べてみましたが、現在はまだ公表されていないようでしたが小学5年生ということ言うことから2007年生まれであることが分かります。

さらに優勝時は11歳128日ということは、約4か月前に11歳ですので6月上旬ということが分かります。このことからおそらく6月1日から5日頃が誕生日だと推測できます。

小学校は神奈川県横浜市旭区にある横浜市立東希望が丘小学校だということがわかりました。2017年で児童数が597人でしたので一学年で100人ほど、一クラス30人ちょっとの中規模な小学校のようです。

オセロを離れると普通の小学生なのでしょうね。

福地啓介さんが帰国の飛行機で体験した驚きのエピソード!

成田空港に到着後、全日本空輸の谷田邦彦機長(手前右)と記念撮影をした福地啓介さん(同左)。後方の2人は同乗した運航乗務員(千葉県成田市、全日本空輸提供)朝日デジタル新聞より

福地啓介さんがオセロ大会で優勝し、チェコから帰国する際に乗った飛行機でのサプライズエピソードが話題となっています。

福地啓介さんが今回の優勝でオセロの大会の最年少優勝者となりましたが、それまでの最年少優勝の記録保持者は36年前に優勝した日本人の矢田邦彦さんです。

矢田邦彦さんは現在、ANA(全日空)のパイロットをされていますが、福地啓介さんが機上した飛行機の機長を務めていたのです。

これは偶然ではなくANAと機長で事前に調整をしていたのだとか。しかし、居合わせた乗客にとっては嬉しいサプライズとなりました。

以前からオセロ大会で顔を合わせていた福地さんと田谷さんですが、対戦結果は

2勝1敗仲1引き分けで、田谷さんの勝ち越しとなっています。

田谷さんもオセロ大会で出場をしていたら優勝の可能性もあったのかもしれませんね。それだけ、強豪揃いの皆が注目する大会で小学5年生にして結果を出せる福地さんはやはりキラリと光る才能の持ち主だと言えます。

そして田谷邦彦さんは学習院大学卒業で大学在学中にオセロの本を二冊出されています。福地啓介さんも出版社からお声がかかるかもしれません。

まとめ

オセロ大会最年少優勝者となり、一躍有名になった福地啓介さん。これからどんな道へと進むのでしょうか??なんと言ってもオセロを世の中に再認識させたことに一役買ってくれたこのに間違いはありません。これからオセロを始める子どもたちも増えるのではないでしょうか?今後の活躍に期待したいと思います。

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