ルビーチョコレートというピンクの新しいチョコレートが80年ぶりに登場したようです。第4のチョコレートとは何でしょうか?ユーハイムやローソン、有名パティシエから話題の「ルビーチョコレート」を使ったお菓子が一気に登場しました。なぜピンク色なのか、第4のチョコレートと呼ばれているのか?どんなスイーツがあるのか調べてみました(^^)/
もくじ
ルビーチョコレートは第4のチョコレート?
チョコレートには
ミルクチョコレート
ダークチョコレート
ホワイトチョコレート
の3種類がありましたがこの3つに新しい第4のチョコレートとして80年ぶりに誕生したチョコレートが「ルビーチョコレート」になります。なんとこのチョコレートはピンク色をしていることからルビーチョコレートと呼ばれるようになりました。
ルビーカカオは豆はブラジル、エクアドル、コートジボワールなどが原産国です。ヨーロッパで100年以上チョコレートを作り続けてきたスイスのバリーカレボー社が13年の時をかけて開発しました。
日本ではあまり聞きなれないカレボー社ですが森永製菓をはじめ、製菓会社やメーカーにチョコレートの原料を供給している会社なのです。世界のチョコレートの25パーセントがカレボー社を使用していると言われてます。
ルビーチョコレートは美しいピンク色ですが、なんとこのチョコレートは無着色!原料を生かした天然の色なのです。ルビーのような色のためピンクチョコレートと呼ばれています。
カレボー社が開発したルビーチョコレートは「カレボールビーチョコレートRB1(アールビーワン)」は2017年9月に船上パーティーでお披露目されて以来、世界各国から注目されてきました。
無着色とは思えないほど宝石のように美しい発色とあまさ控えめのフルーティーな味わいはスイーツにうってつけの原料のため、有名お菓子メーカーや有名パティシエ、コンビニなどが一斉に2018年9月から満を期して販売となりました。
ルビーチョコレートはどんな味?
どうやら見た目通り、イメージ通りの酸味のあるベーリー系の味のようです。実際に一度は食べてみたいですね。
https://twitter.com/yorumetter/status/1047485175167246337
【ルビーチョコ・テイスティング結果】
・はじめは、ホワイトチョコの味わい
・カカオの香りがあった
・少しザラつく食感あり
・あとから酸味が来た
・イチゴとラズベリーを合わせたような酸味
・ちょっとシャープな酸味
・穏やかなストロベリーチョコのイメージ#ルビーチョコ#ルビーチョコレート pic.twitter.com/gIkqeHdhK7— Yotaro | 飯テロリスト (@YTRphoto) September 29, 2018
どこで買でえるの?
ユーハイム
ルビー&チョコレートヒストリー
10月上旬より順次販売(お歳暮カタログでの販売)
540円~3456円(税込)
シュクリムシュクリ新宿小田急エース店
商品名:ルビーチョコレート
10月1日~10月31日まで期間限定で販売予定
500円(税込)
ローソン
商品名:Uchi Café プレミアムルビーチョコレートのロールケーキ
発売日2018年9月25日(火)
350円(税込)
ANAインターコンチネンタルホテル東京
「アナトイルムラウンジ」のアフタヌーンティー
2018年10月1日(月)~12月26日(水)
7810円(税込)
キットカット
商品名:ショクラトリー サブリムルビー
1本 432円(税込)
まとめ
見ているだけワクワク、ウキウキしてくる可愛いルビーチョコレート。インスタ映えすること間違いなしですね。これからクリスマスにお正月、バレンタインとイベントも続きます。話題のルビーチョコレートをお土産にみんなで集まり盛り上がってみるのも楽しいかもしれません。