彩風咲奈の八重歯が可愛い!年齢や歌の歌唱力・実家がお金持ちの噂は?

宝塚歌劇団の雪組男役・彩風咲奈さん。

入団3年目から新人公演初主演を果たし、合計5回もの主演を務めるなど、タカラジェンヌ として活躍しています。

また、彩風咲奈さんは、八重歯がチャームポイントで可愛いですが、矯正したという噂があります。

今回は、彩風咲奈さんについて年齢や実家はお金持ちなのか、歌唱力、また八重歯を矯正したという噂は本当なのかなどについて調べてみました。

もくじ

彩風咲奈の年齢とプロフィール

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名前:彩風 咲奈(あやかぜ さきな)
誕生日:1990年2月13日
年齢:29歳
出身地:愛媛県大洲市
出身校:大州私立大州北中学校
身長:173cm
血液型:O型
所属:雪組
愛称:さき

彩風咲奈さんは幼い頃からクラッシックバレエを習っていました。

中学校1年生の時からは、声楽を習い始めたそうです。

幼い頃からとても活発な性格で、小学校の時には生徒会の役員、中学校の時には生徒会会長を務めていました。

優秀な生徒だったようです。子供の頃の将来の夢は、タカラジェンヌなるという夢もありましたが、学校の先生になりたいという夢も持っていました。

彩風咲奈の実家はお金持ち?

一般的にタカラジェンヌと言えば、実家が裕福でお金持ちの家が多いと思いますが、彩風咲奈さんは愛媛県の公立中学校出身ということでかなり庶民派であると思われます。

彩風咲奈さんの父親の職業は、警察官で以前であることがわかっています。

宝塚警察署の”一日警察署長”を務めた際に、

「署員のみなさんの凛々しい姿を見て気が引き締まりました。父が仕事しているところは見たことがなかったが、このような姿でやっていると思うと誇らしくなりました。」

と話していました。

彩風咲奈が宝塚に入ったキッカケは?

彩風咲奈さんが宝塚に入ったキッカケは、母親が宝塚の大ファンであった影響から、彩風咲奈さんも幼い頃から”宝塚の男役になる”という夢を持っていました。

ですが、なんと彩風咲奈さんは実際に宝塚の舞台を観たことはなかったそうです。

そしてその後、小学6年生の時、お正月にNHKで放送されていた「ベルサイユのばら2001-フェンゼル編-」をテレビで始めて宝塚歌劇団を見て、オスカル役であった彩輝 直(あやき なお)さんの活躍する姿に一目惚れして、本格的に宝塚を目指すようになったようです。

中学生の時に星組の「プラハの春/LUKY STAR!」を初観劇し、中学校卒業と同時に宝塚音楽学校を受験しました。見事一発合格し、第93期生として宝塚歌劇団に入団しました。

彩風咲奈の来歴は?

2005年4月、宝塚音楽学校に入学。
2007年3月、宝塚歌劇団に第93期生として首席入団。星組公演「さくら/シークレット・ハンター」で初舞台。その後、雪組に配属。
2008年、阪急阪神の初詣ポスターモデルに起用される。
2010年2月、「ソルフェリーノの夜明け」で、新人公演初主演。
2010年6月、「ロジェ/ロック・オン!」新人公演主演。
2011年1月、「ロミオとジュリエット」で死を演じる。新人公演主演。
2011年7月、「灼熱の彼方」で、彩凪翔とともに、バウホールで初主演。
2012年10月、「JIN-GOLD SPARK!-この一瞬を永遠に-」で新人公演主演。
2013年4月、「ベルサイユのばら/-フェンゼル編-」で新人公演主演。
2014年10月、「パルムの僧院-美しき愛の囚人-」で、バウホール単独初主演。
2017年8月、「CAPTAIN NEMO…ネモ船長と神秘の島…」で外部劇場初主演。雪組2番手に就任。

主席で入団したということで、本当に素晴らしい経歴です。

入団3年目から新人公演初主演を果たし、合計5回もの主演を務めました。

その他にも、彩凪翔さんとのダブル主演、バウホール単独主演、外部劇場初主演と確実にステップアップをしています。現在は2番手スターに昇格しました。

彩風咲奈のチャームポイント・八重歯はどうなった?

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彩風咲奈さんは、長身でスタイル抜群、可愛いらしい顔立ちをしています。

そして、彩風咲奈さんのチャームポイントである八重歯ですが、この八重歯については、”舞台人なら矯正すべき”というファンが多かったそうです。

そんな彩風咲奈さんの八重歯ですが、実は矯正したのでは?という噂があるようです。

2019年3月に公演された「20世紀号に乗って」の舞台の映像や生で観劇したファンが、昔より八重歯が目立たなくなっていると気づいたようです。

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結果として、矯正した方がいいというファンが多かったので、八重歯を矯正して良かったのではないでしょうか。

彩風咲奈の歌唱力と実力や人気やトップの可能性は?

彩風咲奈さんの歌唱力については、人それぞれによって感じ方が違うようです。

低い音が聞きづらいや喉を締めて低音を出しているのが苦しいそうなど歌唱力は高いとは言えないとの声があります。

しかし、男役10年目を迎えてから急激に芝居や歌唱力の成長に、多くのファンが驚いたそうです。

彩風咲奈の実力は、来歴でも記載したように入団3年目から合計5回もの新人公演主演を務めるなど、トップ街道まっしぐらとも言えほどの実力があると思います。

彩風咲奈さんがトップとして舞台に立っている姿をぜひ観劇してみたいですね。

まだまだ様々な魅力が隠されているような気がします。

彩風咲奈の今後は?

彩風咲奈さんは、雪組の2番手として位置的にはトップに近いですが、公演以外ではあまり話題に上がらなく、ファンが思っていたより現在ブレイクしていないようです。

それもそのはずで、彩風咲奈さんは今まで番手レースに絡んできていなく、受動的だからだと思われます。

彩風咲奈さんは、圧倒的なプロポーションで、舞台に立てば一際華やかな立ち姿で目を惹き、長身で抜群のスタイルで素敵に見えます。

「凱旋門」では華やかなビジュアルでありながら抑えた演技をこなした姿は、舞台人として素人でも手に取るように大きく成長したことが分かります。

しかし、ここ数年、役の幅は広がってきているもののまだまだ人に見せていない部分があり殻を破れていないのではないでしょうか。

以前、WOWOW「宝塚プルミエール」で、望海風斗さん、真彩希帆さん、彩凪咲奈さんの3人で、即座で相手の印象を5・7・5で読むコーナーがあり、その際に望海風斗さんが彩凪咲奈さんに対して、《違う顔 もっと見たいぞ ひらけゴマ》と句を読みました。

また、「宝塚グラフ4月号」では、望海風斗さんが彩凪咲奈さんについて、このように語っていました。

《男役として全く違うタイプなので、隣にさきちゃんがいてくれて良かったなと。今までいろいろな作品で色々な関係を築いてきたので、特に相談しなくても、その日の空気感で芝居を深め合えるのが楽しいし安心感がありますね。でも役としてだけでなく普段から私を見守ってくれているので、もっとはっちゃけてもいいのになと。そんなに私が心配なのかな?だからいつか暴れるさきちゃんを私が見守れるような関係性を演じてみたいです。》

彩凪咲奈さんがブレイクすることを、望海風斗さんも待っているように感じます。

彩凪咲奈さんは、まだまだ伸び代は十分あると思います。これからも実力を磨き続け、一皮向けた彩凪咲奈さんを見せてくれるよう、今後の活躍を期待して応援したいと思います。

彩風咲奈のまとめ

今回は、彩風咲奈さんの歯並びの真相や、実家がお金持ちについて、人気や歌唱力についてまとめてみました。彩風咲奈さんの魅力について、伝わりましたでしょうか?

現在雪組2番手として活躍していますが、今後トップスターとして更に輝く姿を見せてほしいです。まだまだ成長もされると思いますし、今後の活躍に期待したいです。

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