極美慎(きわみしん)は空手に身長もトップ級!実家や本名・年齢は?

極美慎はさんの芸名は空手が得意だったからだそうです。背が高い極真慎さんですが、身長や、本名、年齢はいくつなのでしょうか。実家もお金持ちそうですね。そこで、空手についてや、本名、身長、実家や本名・年齢について調べてみました!

もくじ

極美慎(きわみしん)は空手に身長もトップ級!実家や本名・年齢は?

極美慎(きわみしん)の本名と年齢は?

宝塚歌劇団星組に所属している極美慎さんについて、本名や年齢を見ていきたいと思います。まずは、極美慎さんの本名は公表されているのか、早速見ていきましょう。

極美慎さんの本名については、黒川香鈴さんだと言われています。

また、極美慎さんの愛称は「しん」だったり「かりん」だったりと言われていて、「しん」は芸名である「慎」からで間違い無いと思いますが、実は「かりん」については本名が関係していたのです。

つまり、極美慎さんの本名は、「かりん」が関係している「黒川香鈴」だということが分かりました。

次に、極美慎さんの年齢について、見ていきたいと思います。

極美慎さんは7月26日生まれではありますが、年齢は本名同様に公表されていませんでした。

極美慎さんの年齢を紐解いていくヒントとして考えられるエピソードが、宝塚を初めて見た中学3年生の時に宝塚音楽学校の受験を志します。

しかしながら、1度目は残念ながら不合格となってしまい、二度目の受験で合格を勝ち取るのです。

また、出身校が神奈川県立港北高校だと言われていて、1度目の不合格の時に通っていたのでは無いかと想像が出来、宝塚音楽学校に入学した2012年です。

つまり、2012年の時に高校2年生相当の年齢だった可能性が高く、その当時の年齢が仮に16歳だとすると、2020年2月現在の年齢は24歳前後と言うことになります。

極美慎(きわみしん)は高身長!

極美慎さんと言えば、高身長であることが有名です。そんな極美慎さんの身長について、見ていきたいと思います。

極美慎さんの身長は175㎝と言われていて、一般的な男性と並んでも遜色はありません。

極美慎さんの高身長が中学生の頃からで、その時で既に身長が170㎝を超えていたため、将来に不安があったのですが、宝塚を見た時に高身長でも輝けることが分かり、受験することを決断したのです。

それまではコンプレックスであった高身長が、宝塚に出会ったことでコンプレックスを活かせる職業を見つけたのです。

極美慎(きわみしん)の実家はお金持ち?

極美慎さんの実家がお金持ちだと言われていますが、果たしてどうなのか、真相を見ていきたいと思います。

極美慎さんの実家がお金持ちだということは、残念ながら公表されていませんでした。

しかしながら、宝塚に出会ったきっかけが祖母で、そのときは宝塚バウホール公演と言うことで、滅多に見ることが出来ない思い出作りのつもりだったと言われていますが、実際はそれがきっかけで宝塚に入ることになります。

また、極美慎さんは決して順風満帆だったわけでは無く、1度目の受験では不合格になっていて、その後2度目の受験までにバレエを学んだり、声楽も一から習い直したりしました。

このように、習い事を複数していることを見ると、普通の家庭よりはお金持ちである可能性は高いのでは無いでしょうか。

極美慎(きわみしん)の芸名と空手の関係は?

極美慎さんの芸名には空手と大きな関係があると言われていますので、真相を見ていきたいと思います。

極美慎さんは幼稚園の頃から空手を習っていて、実は芸名も空手の流派として名高く有名な「極真空手」から付けられたと言われています。

また、極美慎さん自身が付けようとしていた芸名は、「極美慎」「極美」の部分が「極真」ということで、正しく極真空手から取ろうと考えていたのです。

しかしながら、宝塚と空手ではイメージと合致しないということで泣く泣く、「極真」を「極美」に変えて、晴れて「極美慎」という芸名が完成したのです。

このことから、極美慎さんが空手にどれほどの気持ちで臨んでいたのかが伺えると同時に、インパクトを与えることができる芸名になりました。

その芸名のお陰で、宝塚の中でも覚えられやすいことは間違い無く、知ってもらってナンボの世界ですので、ある意味芸名で有名になれたということです。

そんな極美慎さんですが、芸名以外にも空手に関することはあり、2017年に新人公演として主演した舞台「ベルリン、わが愛」の最後の挨拶を任された時に、極真空手の道場訓を披露したことでも有名です。

極美慎さんにとって空手とは、切っても切れない存在だということでしょう。

極美慎(きわみしん)の同期は?

極美慎さんの同期について、見ていきたいと思います。極美慎さんは100期と言うことで、記念すべき期であることは間違い無いでしょう。

そんな100期には、次期花組のトップ娘役である「華優希」さんや、宙組トップ娘役である「星風まどか」さんが有名では無いでしょうか。

その他にも、花組には「音くり寿」さん、月組には「風間柚乃」さん、雪組には「眞ノ宮るい」さん、宙組には「優希しおん」さんなど粒揃いです。

ちなみに、同期である100期の中で極美慎さんは39人中で22番の成績でした。

極美真(きわみしん)の主な来歴は?

2012年に宝塚音楽学校に入学した極美慎さんですが、2014年には宝塚歌劇団の100期生として入団しました。

その後、初舞台公演である月組公演の「宝塚をどり/明日への指針/TAKARAZUKA花詩集!」を皮切りに様々な舞台に出演していますので、年ごとに一挙見ていきたいと思います。

・2014年11月:白夜の誓い-グスタフⅢ世、誇り高き王の戦い-
・2014年11月:PHOENIX宝塚-蘇る愛-

2014年の公演は、現在の星組ではなく宙組としての出演です。
次に、星組として現在に至るまで出演している舞台について、見ていきたいと思います。

・2015年8月:ガイズ&ドールズ
・2016年1月:鈴蘭(ル・ミュゲ)-思い出の淵から見えるものは-
・2016年3月:こうもり…こうもり博士の愉快な復讐劇
・2016年3月:THE ENTERTAINER!
・2016年6月:Bow Singing Workshop~星~
・2016年8月:桜華に舞え-SAMURAI The FINAL-
・2016年8月:ロマンス!!(Romance)
・2017年1月:オーム・シャンティ・オーム-恋する輪廻
・2017年3月:THE SCARLET PIMPERNEL
・2017年7月:オーム・シャンティ・オーム-恋する輪廻
・2017年9月:ベルリン、わが愛
・2017年9月:Bouquet de TAKARAZUKA
・2018年2月:うたかたの恋
・2018年2月:Bouquet de TAKARAZUKA
・2018年4月:ANOTHER WORLD
・2018年4月:Killer Rouge
・2018年10月:デビュタント
・2019年1月:霧深きエルベのほとり
・2019年1月:ESTRELLAS~星たち~
・2019年5月:アルジェの男
・2019年5月:ESTRELLAS~星たち~
・2019年7月:GOD OF STARS-食聖-
・2019年7月:Éclair Brillant
・2019年11月:ロックオペラ モーツァルト
・2020年2月:眩耀の谷~舞い降りた新星~
・2020年2月:Ray-星野光線-

といった具合に、毎年途切れることなく舞台に立ち続けていますし、何と言っても新人公演の初主演を2017年9月の「ベルリン、わが愛」で経験するとともに、100期生では初のセンターと言うことで、期待されているのが伺えます。

極美慎(きわみしん)と壮一帆(雪組OG)は似ている?

極美慎さんと言えば、雪組OGの壮一帆さんと似ていると言われていますが、果たしてどうなのか、真相を見ていきたいと思います。

極美慎さんも壮一帆さんもキリっとした顔立ちであることは間違いありません。

また、特に目立つのが目力で、吸い込まれそうな雰囲気を持っています。それだけで無く、立ち振る舞いやメイクなど言われてみれば、似ている点が多々あることが分かります。

極美慎(きわみしん)のまとめ

宝塚歌劇団星組に所属している極美慎さんについて、見てきました。

極美慎さんの本名や年齢について残念ながら公表されていませんでしたが、年齢については2020年2月現在24歳前後であることは分かりました。

また、実家がお金持ちだということについては公表されていませんでしたが、複数の習い事をしていたことから、お金持ちである可能性が高いことが分かりました。

極美慎さんの芸名が小さい頃から習っていた空手の「極真空手」から取られていることが分かりました。

それだけで無く極美慎さんは、ズバリ壮一帆さんに似ていることが分かりました。

そんな極美慎さんは今後も活躍すること間違い無いでしょうから、目が離せません。

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