ローランド(ホスト)の本名や画像は?学歴・大学や名言が気になる!

ローランドさんの本名をご存じですか?画像も気になりますね。大学はどこ?学歴は?名言もあるそうですよ。ローランドさんの本名や大学、学歴や名言、画像など気になる方はこちらをご覧ください。

皆さんは、ローランドというカリスマホストを知っていますか?

最近、メディアでの露出も多くなってきたので、見聞きした事がある人も多いでしょう。

イケメンとして注目されていますが、実は意外な経歴があり、芯の強い一面を持っているのです。

プロ意識が強く、ポリシーを貫く姿に憧れを抱く人も大勢います。

この記事では、ローランドのプロフィール、本名、家族、学歴、名言についてまとめていこうと思います。

「ローランド」の画像検索結果

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引用:roland-official.com

もくじ

ローランド(ホスト)のプロフィールは?本名が気になる!

本名:松尾風雅
前の芸名:東城誠
家族:父、母、双子の妹、弟
出身地:パリ
生年月日:1992年7月27日(27歳)
血液型:AB
身長:182cm
特技:サッカー(帝京高校にサッカーの特待生として進学)

ローランドの本名は、「松尾風雅」です。

web雑誌に載っていたサッカー部時代のユニフォームや、帝京高校サッカー部のスタメンの画像、そしてローランドが設立した法人の書類の中にこの名前があることから、本名は松尾風雅で間違いありません。

小学生の頃は友達が遊ぶカードゲームには見向きもせず、洋画ばかり観ていたといいます。

しかも好んでいたのは「タイタニック」や「ゴッドファーザー」のような映画という事です。

小学生の頃に「ゴッドファーザー」に夢中になっていたとは流石ですね。

小学生にして既に大物感があります。

中学生になるとプロサッカー選手になるため練習に明け暮れ、その後帝京高校サッカー部に特待生として入学しました。

しかし、サッカー選手にはなれず落ち込んでしまいます。

周囲に説得され帝京大学に入学しましたが、1週間で大学を辞めてすぐにホストとなりました。

決断が尋常でなく早いですね。

普通の人だったらもう少し悩むところですが、こういう才能あふれた人達は何でもパパッと決めてしまいます。

サッカー選手になれなかったのは可哀想ですが、なれていたら今のローランドの活躍を見れないと思うと、何だか複雑な気持ちになります。

その後、1年の下積み時代の後に、ホストとして多くの最年少記録を打ち立てていき、二十歳にしてホストクラブの経営者となったのです。

2013年には、史上最高の移籍金で違うホストクラブに行き、歌舞伎町で大きな話題になりました。

2017年には店舗の売り上げの最高額を達成し、翌年には月商六千万円を達成しています。

ホストとしてのパフォーマンスを落とさないために、仕事中はお酒を一滴を飲まないようにしているらしいです。

そういったこだわりからも、強いプロ意識を持って仕事しているのが分かりますね。

現在ではテレビなどでも見かけるようになり、芸能人としても多くのファンを獲得しています。

交友関係も広く、GACKTには弟分として認められています。

「元人気ホストで事業を起こし、肉体を徹底的に鍛えている」「強い美意識を持って、イメージが崩れないように振る舞っている」など、2人には共通点が多いですね。

また、元ブラジル代表のロナウジーニョをはじめ、世界中のセレブとも親交があるようです。

ローランド(ホスト)の改名前の名前と理由は?

ローランドさんは当初、ホストとして「東城誠(とうじょうまこと)」というホスト名で活動をしていました。

今よりもワイルドな雰囲気が出ていますが、目元辺りにローランドさんを感じます。

「東城誠」からローランドに改名をした理由や名前の意味などは公表されていません。

しかし、2017年8月29日、ホストの桐生聖夜さんが、自身のアメブロとツイッターで次のようなコメントを載せています。

俺たちの頭

Roland取締役の

バースデー&昇格&改名式イベント!!!

明日は肝臓だけじゃなく

この身の全てを捧げます!!

皆様も

PLATINAの第1イベントと言っても過言ではない
明日という1日

是非体感して下さい!

お祝いしながら

めっちゃ飲みましょっ!!

LETS ROCK Roland party night!!!

このように呼びかけていました。

また、改名の理由については

新しいステップに行く意味では、新しいものを作っていきたいから。

真似に真似されて、常に追いかけられる存在でいたいから。

と語っています。

東城誠時代を知らないせいかもしれませんが、東城誠よりローランドの方がしっくりきますね。ローランドさんに合った、とてもいい名前だと思います。

ローランド(ホスト)はノンアルで接客!

ローランドさんが接客中にお酒を飲まなくなったのは、今から4年ほど前からになります。

最初の頃は飲んでいたのですね。ノンアルコール接客のイメージが定着していたので、逆に少し驚きました。

理由は

「一緒に酔っ払ってあげる喜びより、自分が完ぺきな状態で接客した時に生まれる喜びを天秤にかけたら後者の方が満足度が高い思う」

とインタビューで答えています。また、当時はノンアルで接客するホストはほどいなかったため、差別化を図るという意味もあったそうです。

「メディアでも飲まないホストという部分を取り上げてくれて、おいしい隙間産業」と答えています。

ローランドさんの作戦勝ちですね。

営業中は、ワインボトルに入れた水出しのロイヤルブルーティーを、チェコで購入した高級グラスに入れて飲んでいます。

最初は、飲まないことで売り上げも落ちましたが、自分自身というコンテンツに会いに来てくれる子だけを大切にしてあげようと思ったそうです。

ローランドさんは、歌舞伎町のホストクラブ「プラチナ本店」まで4000万円の愛車ロールスロイスで通勤しています。

ノンアル営業だからこそできる通勤ですね。毎日、愛車で通勤できるのは嬉しいですよね。

ローランド(ホスト)は双子の妹を溺愛?

ローランドさんは、ダウンタウンの番組に出演した際、双子の妹がいることを番組内ではなしていました。

就職に悩む妹さんのために、1時間かけて30センチほどにもなる長文メッセージをラインで送ったところ、すぐに既読がつき、1秒ほどでスタンプ1個が返ってきたそうです。(笑)

そのスタンプが最初から入っている無料スタンプだったらしく、「せめて有料にしてくれ。。」と出演者の笑いを誘っていました。

また、以前、妹さんの彼氏と会ったことがあり、「ウザイくらい良いヤツだった」と話しながらも、

「お前は俺よりいい男に見えない。俺よりいい男でないと妹のことを任せられないから分かれてくれ」

と妹さんの彼に言い寄り、ふたりを破局させたそうです。

妹さんには、「お兄ちゃんが養ってあげる」と話したとか。

ローランドさんは、「こんなに良いお兄ちゃんいないな」と満足に浸っていましたが、

妹さんからは「お兄ちゃん本当にキモいんだけど」とバッサリ切られ、それ以来、疎遠になってしまったとのことです。

こんなにかっこいいお兄さんがいるのは嬉しいですが、彼と破局させられてしまうとなると、手放しでは喜べないかもしれませんね。

ローランド(ホスト)の父親はどんな人?

ローランドの父親は、結構前から音楽関係者で経営者だと噂されてきました。

それが誰かについてはハッキリと分かっていませんが、ギターリストの松尾洋一さんではないかと言われています。

松尾洋一さんは、影山ヒロノブさんやGACKT、田村ゆかりさんのライブで演奏をしています。

ローランドは、インスタに父親のライブに行ったと投稿した事があるのですが、松尾洋一さんは同じ日時に田村ゆかりのライブに出演していました。

SNSでの他の発言などを考えると、松尾洋一さんである可能性はかなり高いです。

本名が松尾風雅ですから、名字も同じですし。

ただ、ローランド本人は「父親は父親、子供は子供」という考えのようですから、これまで父親の名前を出してきませんでした。

しかし、これだけの成功を自力で納めたので、父親の名前を公表しても親の七光りと言われる事もないでしょう。

その内、親子揃ってインタビューを受ける、なんて事があるかもしれません。

ローランド(ホスト)の大学はどこ?

型破りな生き方が魅力のローランドですが、彼が通っていた出身大学が気になる人も多いようです。

ローランドは、サッカーの特待生で帝京高校に通っていました。

高校時代はサッカーに励んでいたようなので、受験勉強にもどれだけ時間を割けたのか分かりません。

進学した大学は特定されておらず、入学式を終えて数日で自主退学したと本人は言っています。

入学式の最中に自分の人生の展開が予想できてしまった、というのが退学を決めた理由だそうです。

才能あふれる人ですから、サラリーマンになって人並みの人生を送るのが、苦痛でたまらなかったのでしょう。

大学名は未だに判明していませんが、帝京大学に内部進学したか、法政大学に進学したと考えられています。

ローランド(ホスト)の学歴についての名言は?

ローランドは人を引きつける名言を数多く残していますが、特に共感する人が多いのは学歴に関する名言です。

彼は学歴を飛行機の座席に例えています。

「ファーストクラスは勿論快適に目的地に着くけども、着いてしまえば誰がファーストクラスで来たかエコノミークラスで来たかなんて分からない、というのです。

更に、一番大切なのは目的地でどう過ごすのかという事で、ファーストクラスの座席だった人が幸せな旅ができる訳ではないといいます。

確かに、途中の経過だけ見ていても幸せにはなれないのかもしれません。

厳しい実力主義の業界で勝ち抜いてきたローランドの発言ですから、言葉に重みがあります。

それにしても、分かりやすいのに含蓄がある表現ですね。

20そこそこの若者の発言だとは、とても思えません。

ローランド(ホスト)の名言集!

学歴の名言以外にも、聞いた人が前向きになれる言葉を沢山残しています。

今回は、ローランドが残した名言の一部を紹介しましょう。

「世の中には2種類の男しかいない。俺か、俺以外か」

「ローランドを表紙にしとけば雑誌が売れるだって?」「そんな甘い考えは正直言って大正解だ」

「ローランドが下を向くのは、出勤前に靴を履くときだけだ」

「下手なテレビを観るより、鏡を見てる方が面白い」

「ローランドは幸せの象徴、だからライバルは鳩」

「女性は水とパンとローランドがあれば生きていける」

学歴の名言とは違って、気がきいていて面白いですね(笑)。

ローランド(ホスト)の整形前の画像はNGの理由とは?

ローランドは、1000万円以上掛けて整形したとカミングアウトしています。

ですから「整形前はどんな顔だったんだろう?」と、興味を持つ人も多いでしょう。

整形前は精悍な顔つきをしており、現在とは違う種類のイケメンといった感じです。

整形前の画像はテレビ番組で流された事があります。

しかし、現在では画像を公開しない方針のようですから、許可を取らずに掲載する事ができません。

何の断りもなく画像を載せると、事務所から注意を受けてしまうようです。

「ホストは夢を見せる職業」という事なので仕方ないですね。

ただ整形した事自体は認めていますし、一時的とはいえテレビで整形前の画像を公開しているため、ローランド本人は意外と割り切っているのかもしれません。

また歯を矯正しており、自分の歯は全て抜きインプラント手術をしたといいます。

それもお客さんが不快な思いをしないための拘りなんでそう。

整形する時に参考にしたのは、ファイナルファンタジーⅦの主人公「クラウド」だといいます。

確かに言われてみれば、中性的な雰囲気が似ていますね。

ローランド(ホスト)のまとめ

外見は浮世絵離れしたイケメンですが、しっかりとした考えを持っている人だと思います。

彼の凄く前向きな姿勢に、多くの人が引きつけられるのでしょう。

カリスマホストである彼は引退してしまいましたが、経営者として後進の育成に尽力していくようです。

これからもローランドの活躍から目が離せませんね。

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