角野隼斗の父親の職業は？母親や妹の経歴も華麗なる一族だった！

角野隼斗さんをご存知でしょうか。彼の名前は「すみのはやと」さんと読みまして、音楽系のユーチューバーでもあります。

ＹｏｕＴｕｂｅでのお名前は「かてぃん」さんと名乗られています。

角野隼斗さんとは、ピアニストとして国内外の様々なコンテストで優勝、そして上位入賞を果たしているアーティストであり、ユーチューバーです。

彼はどんな人物なのでしょうか。

角野隼斗さんの父親、職業、母、妹、などが気になるキーワードとして挙げられており、たっぷりと調べてまいりましたのでこれからご紹介したいと思います。

角野隼斗（かてぃん）さんの家族構成、父親や母親の職業、妹も音大生なのか、親戚に宇宙飛行士が？などなど華麗なる一族についてご紹介します。

ぜひとも最後までご覧になってください。

角野隼斗(かてぃん)とはどんな活動をしている人？

本日より、CASIO電子楽器アンバサダーに就任しました。

僕自身ずっと愛用してきた楽器で、こんなに嬉しいことはありません。普及に一役買えるように、これからも頑張って活動していきます！！@CASIOJapan pic.twitter.com/CdSYxkk6XX

— Hayato Sumino かてぃん (@880hz) March 19, 2021

角野隼斗（かてぃん）さんは、ミュージシャンでありピアノアーティストでありユーチューバーでもあります。

幼少期、3歳の時からピアノを始めたそうです。そして小学4年生の時点で、早くも高校生も出場するコンテストで金賞を受賞するほどの腕前となっていったそうです。

ただ小学校の頃はとってもやんちゃで不真面目で、両親はたびたび学校の先生にも呼び出され、そのたびに困り果てたおかあさまに怒られていたそうです。

今からはあまり想像のつかない子供時代のエピソードですよね。

角野隼斗(かてぃん)の主な経歴は？

角野隼斗さんの経歴、受賞歴について調べてみました。その前に、2018年3月には『関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦』にも出演しておられました！

・角野隼斗さんの受賞歴

2000年　第24回ピティナ・ピアノコンペティション全国大会A2級優秀賞受賞

2002年　第26回ピティナ・ピアノコンペティション全国大会B級銀賞受賞 .

2002年　第11回ちば音楽コンクール全部門最優秀賞を史上最年少で受賞..

2003年　第4回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA小学1.2年生部門金賞.

2003年　第27回ピティナ・ピアノコンペティション全国大会C級銀賞受賞 .

2004年　第28回ピティナ・ピアノコンペティション全国大会D級銀賞受賞.

2005年　第29回ピティナ・ピアノコンペティションJr.G級全国大会金賞受賞.

2011年　第12回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA中学生部門金賞受賞.

2017年　第18回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 大学・一般部門において金賞、及び特別優秀賞・ソリスト賞受賞

2017年　第27回日本クラシック音楽コンクール大学男子の部第3位（最高位）.

2018年　第42回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ及び文部科学大臣賞、スタインウェイ賞受賞

2019年　リヨン国際ピアノコンクール(Concours International de Piano de Lyon 2019)第3位

他にも、讀賣新聞社賞・ソナーレ賞受賞し、国立ブラショフ・フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団オーケストラと共演経験があるということです。

いかがでしょうか！

ずらりとならんだ受賞歴。こちらをご覧になればわかるように、幼少から超一流のピアニストになるべく、着実にその才能を伸ばしてきた角野隼斗さん。

華麗なる経歴をずらずらっとご紹介いたしました。

角野隼斗(かてぃん)の家族構成は？

角野隼斗さんの家族構成についても調べてみました。角野さんの家族は、父、母、角野さん、そして妹さんの四人家族のようです。

角野さんのおかあさまのブログの中で、家族写真が公表されており、そちらに家族そろっての姿がありました。とても仲の良さそうな素敵な写真でした。

角野隼斗さんが本格的にピアノにのめり込んだのは大学時代からと言われていました。

それまでは毎日1時間くらいの練習で、どちらかというと手を抜いていたようですね。

そんななかでも様々なコンクールで優勝しているわけですから、かなりポテンシャルが高いということがうかがえますし、

ご家族が熱心であり、ピアノに専念できる環境であったということだったのではないでしょうか。

ちなみに大学進学に当たっては音楽学校に進む道もあったわけですが、東京大学を受験して現役合格をしています。

高校のころはクラシックから気持ちが離れていただけではなく、音大に行って一日中ピアノと向かい合う勇気がなかったそうです。

そんな理由から、本当にやりたいことを東大に入って見つけていくのがベストではないかと両親からの助言を受けていたそうです。

東大に行っても音楽はできるだろうし、自由に音楽をしたいという思いもあったそうです。

角野隼斗(かてぃん)の父親の職業は？

角野隼斗さんのおとうさまについては何も情報がありませんでした。

おかあさまのブログにいたお写真からは優しそうな雰囲気が伝わってくるおとうさまですが、名前も職業についても不明であり、

音楽関係の仕事はしていないのではないかと言われていました。

角野隼斗(かてぃん)の母親はピアノの先生！

角野隼斗さんのおかあさまは「美智子」さんという方で、千葉県八千代市で『角野美智子ピアノ教室』を開いておられます。

ピティナ（一般社団法人全日本ピアノ指導者協会）の指導者賞を連続20回受賞するというベテランのピアノ指導者で、

角野隼斗さんだけでなく妹の未来（みらい）さんも優れたピアニストに育てているということです。

そして本も出版されていました。

【★まもなく発売＆予約受付中★】

親がピアノを教えるとうまくいかないことが多いと聞きますが……角野家ではどんな風に音楽に触れていたのでしょう？

「真に音楽好きな子どもを育てる」ヒントが満載です！https://t.co/I28e1hHds8 #角野美智子 #角野隼斗 #かてぃん #Cateen pic.twitter.com/5QsbJaEY1V

— ヤマハ書籍編集室 (@YMM_henshu) November 25, 2020

『ピアニスト角野隼斗の母にして、コンクール入賞者を延べ100名以上輩出したピアノ指導者である著者による、「原石を磨く」子育て論。

子どもの才能を育む、角野流子育てメソッド!

・「違いに気づく」ことが感性を磨くことの第一歩

・感じたことを、なるべく子どもに言語化させる

・「好き! 」という気持ちが子どもの能力を伸ばす

・練習には「ゲーム感覚」を取り入れる

「僕が音楽と数学の世界に導かれた背景に、母の多くの創意工夫があったことを再認識しました。」

――角野隼斗さん(ピアニスト)』

角野隼斗さんは小学校のころに、授業が退屈になるほど学力が高かったそうです。それを見かねたおかあさまが、好奇心を育める環境として塾に行ってみないかと勧めたとのことです。

決して中学受験をするために塾に通いだしたわけではなかったものの、結果的に角野隼斗さんは勉強面でもずば抜けた才能を発揮し、開成中学校に合格しました。

そして東大合格者数39年連続1位を誇る、あの名門・開成高校にエスカレーター式に進学をしています。

中高時代はバンドで編曲活動をしたりドラムを叩いていたのだそうです。

角野隼斗(かてぃん)の妹も音大生？

https://twitter.com/miraisumino/status/1223947547804192768?s=20

妹さんは東京藝術大学の学生で、もちろんピアニストとして活動しています。卒業後はそのまま大学院に進学をするようです。

さすが妹さんも、一流のピアノ指導者であるおかあさまの元でピアノの腕を磨いてこられたのですね。

角野隼斗(かてぃん)の親戚が宇宙飛行士？！

東大新聞発行の『東大2020　考えろ東大』にもインタビュー記事が掲載されています。Amazonなどで購入できるようです。こちらももしご興味あればぜひ

（これは全くの偶然だと思うのですが僕の名前の隣にある宇宙飛行士の山崎さんは僕の親戚です）https://t.co/T4Vk0ZLumw pic.twitter.com/0RruftbCWw

— Hayato Sumino かてぃん (@880hz) August 20, 2019

角野隼斗さんの親戚に宇宙飛行士の有名な方がおられるといううわさを耳にしました。驚くことに、あの宇宙飛行士の山崎直子さん（旧姓：角野）が親戚だそうです。

山崎直子さんも東京大学大学院を卒業していて、宇宙開発事業団に入社しています。これは驚きました。でも一族みなさん優秀でおられるのは間違いないようですね。