人気上昇中の真風涼帆さんですが、母子家庭との噂があります。身長や年齢や退団についての真相が気になりますね。そんな真風涼帆さんの母子家庭、身長、年齢や退団はまだ先?気になることを調べてみました。
もくじ
真風涼帆のプロフィールは?
引用:www.sankei.com
真風涼帆さんは、宝塚音楽学校に入学したのが2004年で、その後宝塚歌劇団の92期生として2006年入団します。
当時の成績は15番目と決して良かったわけではありませんでした。
真風涼帆さんは熊本県出身で、宝塚音楽学校への入学には紆余曲折あり、3度目で合格を果たしています。
ちなみに、中学校3年生の時に始めて受験を心決めしましたが、そのきっかけは偶然見に行った宝塚の舞台の会場に願書があったことだと言われています。
そのときは、受験に対しての準備をしていなかったため、残念ながら2次試験を以て不合格となってしまいます。
しかしながら、そこで諦めないのが真風涼帆さんで、宝塚への憧れがより一層まして、高校生活への潤滑油となりました。
そもそも、受験するにも関わらずなぜ何の準備もしなかったのでしょうか。
その答えは、突発的に受験をすることになったからです。
どういうことかというと、お母様が真風涼帆さんに劇団四季と宝塚でどちらが好きか尋ねた際に、宝塚と回答したことでとんとん拍子に受験することになったのです。
それでも高校時代の真風涼帆さんは、宝塚を目標としていたため、声楽とバレエを学び、その金額はご自身でアルバイトをして稼いでいたという努力人です。
その甲斐あって、3度目の正直で無事合格を果たしました。
ちなみに、真風涼帆さんはお母様の音楽教室で踊ることが小さい頃から多く、その当時から高身長だったことから、「男役に向いた体型」として有名で、かなりの期待を持たれていまた。
また、真風涼帆さんは、宝塚であるにも関わらず、「松谷諭里華」という本名が公開されている珍しいパターンです。
真風涼帆の身長と年齢は?
真風涼帆さんは、高身長を活かした抜群のスタイルで、ダイナミックなダンスが魅力です。
そんな真風涼帆さんの身長は175㎝で、一般的な女性よりも遥かに高身長です。
また、年齢も気になるところですので、真相を見ていきましょう。
真風涼帆さんはタカラジェンヌということで、年齢は公表されていません。
しかしながら、真風涼帆さんがインタビューなどで答えた内容から、年齢を推理していきましょう。
真風涼帆さんが宝塚を知るきっかけとなったのが、「大海賊/ジャズマニア」を中学3年生の時に観劇して感激したことです。
つまり、この作品がいつ行われていたのかで、真風涼帆さんの年齢が導き出されるのです。
ちなみに、「大海賊/ジャズマニア」が真風涼帆さんの地元熊本で行われたのが2001年ということで、1986年生まれというのが濃厚ですので、2019年7月1日現在の真風涼帆さんの年齢は、32歳ということになります。
それ以外であれば、宝塚歌劇団には20歳で入団していますので、当時が2006年ですのでやはり2019年7月1日現在では、年齢が32歳ということになります。
つまり、真風涼帆さんの年齢は、32歳である可能性が非常に高いことが分かります。
真風涼帆の来歴は?
引用:mainichi.jp
真風涼帆さんの来歴を見ていきましょう。
・2006年:宝塚歌劇団へ92期生として入団
・2006年:初舞台は「NEVER SAY GOODBYE」
・2009年:新人公演初主演は「Mydear New Orleans」
・2011年:「BC WALKER」のCMに出演
・2011年:バウホールでの初主演は「ランスロット」
・2012年:新人公演を「Étoile de TAKARAZUKA」にて卒業
・2015年:組替えし「王家に捧ぐ歌」で宙組デビュー
・2017年:宙組8代目トップスターに就任
真風涼帆さんの来歴は、このようになっていて、着実にスターへの階段を登っているのが分かります。
ちなみに、真風涼帆さんの受賞歴を見ていきましょう。
・2011年:阪急すみれ会パンジー賞新人賞
・2014年:宝塚歌劇団年度賞2013年努力賞
・2016年:宝塚歌劇団年度賞2015年努力賞
このように、真風涼帆さんの受賞歴を見ていきましたが、受賞するほどの逸材であることは間違いなく、今後も活躍すること間違い無いでしょう。
真風涼帆は母子家庭で育った?
真風涼帆さんが母子家庭で育ったと噂になっていますが、果たして真相はどうなのか見ていきましょう。
そもそも、真風涼帆さんが母子家庭だと言われる理由は、お父様の情報が公表されていないからでしょう。
つまり、お父様が居なくて母子家庭で育ったというわけでは無く、お父様の情報が全く世に知られていないため、母子家庭なのでは無いかと思われているのでしょう。
このように、真風涼帆さんは母子家庭の可能性も否定はできませんが、確実な情報が無いのが現実なのです。
ちなみに、宝塚音楽学校にはお金持ちや有名人の二世などが数多く見られるため、母子家庭では厳しく感じます。
なぜなら、お金持ちだから合格できるとかでは決してないですが、小綺麗な格好をしていたり、身の回りをしっかりと整えたりする必要があり、そのためにはある程度のお金に余裕が無いと厳しいのでは無いでしょうか。
母子家庭というと、なかなか裕福な家計はありませんので、真風涼帆さんを宝塚に入れていますので、もし本当に母子家庭であればお母様は真風涼帆さんのために頑張ったのでしょう。
真風涼帆の母親の職業は?
タカラジェンヌは、プライベートが闇に包まれています。
それでも気になるのが、ご家族のことで、真風涼帆さんのお母様はどのような職業に就いているのでしょうか。
真風涼帆さんのお母様が宝塚に関連しているというので、真相を見ていきましょう。
真風涼帆さんのお母様の松谷栄子さんは、ジャズダンスの講師として「すみれミュージックアカデミー」で活躍しています。
ちなみに、この「すみれミュージックアカデミー」とは、宝塚音楽学校の受験生向けなのです。
真風涼帆さんは、抜群のダンス力を誇りますので、母親譲りだったということでは無いでしょうか。
真風涼帆はまだまだ退団しない?
引用:headlines.yahoo.co.jp
宙組のトップスターをひた走る真風涼帆さんですが、任期が全く読めないうえに退団がどうなるのかと、噂になっていますので、真相を見ていきましょう。
真風涼帆さんの退団に関しては、ご自身だけの問題だけではなく、後継者問題も絡んでくることは間違いありません。
つまり、現在の二番手である芹香さんが真風涼帆さんの退団の鍵を握っているのは、言うまでもなく事実です。
芹香さんの動向次第で真風涼帆さんの退団が影響してきますが、現在は芹香さんの動向や真風涼帆さんの退団情報は全く公表されていませんので、今すぐに退団するということは無いでしょう。
とは言え、芹香さんの成長も大いにあるでしょうし、何より真風涼帆さんと芹香さんは1期しか違いませんので、今後どのような動向なのかは分かりませんが、芹香さんの成長の先には真風涼帆さんの退団があるということでしょう。
真風涼帆のまとめ
真風涼帆さんは、宝塚音楽学校の合格が3度目と、決して順風満帆ではありませんでした。
また、宝塚歌劇団に入団してからも15番目の成績と、今に至るまでには相当な努力を積み重ねました。
そんな真風涼帆さんは、175㎝と言う恵まれた高身長を活かしたダンスが魅力です。
そして、宝塚でありながら年齢が想像出来たり、本名が公開されたりと、今までの宝塚とは一線を画すかのようにプライベートの情報が公表されています。
それだけで無く、真風涼帆さんが母子家庭で育った可能性があったり、お母様の職業がジャズダンスの講師だったりという情報も公開されています。
プライベートだけでなく、実力も抜群ですので、これからも活躍することは確実ですので、期待しましょう。